久々にスッキリ青空だわ。と思ったら
痛いくらいに暑いですね・・・
心地よい暑さというものは存在しないのでしょうか
これだけ暑くなってくると心配なのが
「熱中症」
暑くて動けない〜
暑くてしんどい〜
って言ってると、「気合が足りない!!」
と怒られていた子供時代を思い出します。
が・・・
足りないのは気合ではなく、水分ですね。
熱中症になりにくいよう、普段から出来る工夫があるそうです。
・水分を日常的に、コマメにとる(1日3Lほど)
⇒常温の「水」です。ジュースやお茶、コーヒーは対象外
※「のどが渇いた」と思ってる時点で危険信号なんだって。
のどの渇きを感じる前に、コマメに水分補給を。
ただし、がぶ飲みは浮腫みの原因になるので、
一口二口をコマメに(面倒だけど健康な身体のために)
・尿の色は、常に透明を目指す
⇒色が付いているのは、水分が不足し始めているそうです。
黄色なんてのは、既に脱水状態だとか・・・
・温度差の激しい生活は控える
⇒エアコンなしの生活は非常に危険な時代となりました
が、温度設定に気を付けましょう。
外気との温度差が熱中症を引き起こすそうです。
午後からの外出や休み明けに倒れる人が多いのは
これが原因です
・ミネラル豊富な食生活を送る。
⇒緑黄色野菜ですね〜。
栄養素は、生が一番高く得ることが出来ます。
温度を加えるにつれて、栄養素は少なくなります。
茹でるなら、そのお汁を飲む。
茹でたお野菜は、栄養のない野菜を食べるのと
同じだそうですよ・・・本当かしら。
※夜中にトイレに行っちゃうんだよね・・・という大人の方々は
ミネラルが不足してる可能性が「大」だそうです(これ、私)
高血圧や心臓関連の持病がない場合は、
就寝前に、コップ1杯にひとつまみの塩を入れて
飲むことで解消されます。
塩はくれぐれも、食塩を使わないように。
「天然の塩」がオススメです。
次回は、熱中症の危険信号をお届けします♡