週末、納涼会を実施しました。
納涼会といっても、ただの飲み会です。
保護者と指導者、子どもたち……
和気藹々と楽しく過ごしました。
この時間って、実はとても貴重です。
普段、顔を合わせているときは、
現場を運営してくのに一杯一杯で、
雑談ってあまり出来ません。
自分の子どもの気になることなど、
聞いたりするのも中々できません。
だからこういう時間が必要で大切です。
こういう場で、指導者や他の保護者の方と
個人面談っぽく、わが子のことを聴くことができます。
逆に、子どもの長所や短所を話すことができるのです。
「そういうことは、我々に任せてください」といわれたり
「おかあさんが手を出していてはダメ、本人にさせてくれ」
「そういう一面があるとは、知らなかった!
そういう面が最大に生かせるように、我々も指導していきます」
…… etc
私たち親が、見ているわが子って、ほんの一面。
他の人から聞いて知る、良い面ってたくさんあります。
ほんとにダメで…… と思っているのは、母だけだったりします。
その反対に、出来てると思っているのは、家だけで、
家から一歩出たら、全然出来てない…… なんてこともあったりします。
そういうことを知る貴重な場が、サッカーの現場から離れた
こういう場所だったりするのです。
これからも、こういう場を積極的に作っていこうと思います。
家事育児や仕事…… と、忙しい母は、時間の捻出が、
中々難しいかと思いますが、お時間が許せば、ご兄弟連れでも、
是非参加してくださいませ。